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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2010年07月03日

肝心行気法

<効果>
肝臓の調整として行ないます。
季節的に、梅雨は肝臓が疲れやすい時季である為、梅雨時に行なうとよいとされています。
この行気法を行ないますと疲れた肝臓がリフレッシュされ、解毒作用も高まり、過労も調整してくれて身体が楽になります。

<方法>
仰向けになって、自分の片手を肝臓(右の肋骨下)の位置に、もう一方の手を心臓(左胸)の位置に当てます。
どちらの手が肝臓でも心臓でも構いませんが、右手を心臓、左手を肝臓に当てた方が、肩に力が入らなくて良いと思います。
そして、手を当てている部分で愉気をしながら呼吸を行ないます。
手の温かさを感じながら、ゆっくりとした呼吸で、味わうように行なってください。

                 


★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝していますface02

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Posted by 心羽 at 17:38Comments(0)行気法