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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2010年01月20日

かかとの高い靴は控える

 履物についてですが、かかとの高い履物は控えてください。

骨盤が前へ傾斜して腰椎4・5番の動きが硬くなってしまいます。

すると骨盤の可動性が悪くなり、足もむくみやすくなります。

また、かかとの高い靴を履いて歩いている人の姿を見ますと足がとても不安定です。

片足のみで接地した瞬間、もう片方の足首が左右にぶれてしまうのです。

もし何かにつまずいて転んで捻挫をしたら大変です。

足首は子宮の急処なのです。

歩行中などに足首をガクッと捻りますと、子宮が瞬間的にギュッと萎縮し、それが腹痛の原因になったり、流産のきっかけになったりすることがあるのです。

せめて妊娠期間中は運動靴のような、かかとの低い、クッション性のある履物を履くようにしてください。

自分のオシャレよりも赤ちゃんのことを優先していただきたいと思います。

それがお母さんにとっての幸せにもつながるはずです。


★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝していますface02

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Posted by 心羽 at 20:22Comments(0)妊娠中の過ごし方