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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2010年04月27日

愛情をもって日々を過ごす

次にお話しすることは、お母さんに対してプレッシャーを与えてしまうかもしれませんが、妊娠時のお母さんの生活態度や何かが起きたときにそのときのとった行動が、お腹の赤ちゃんの思考・行動に影響を与えているというお話です。

お腹の赤ちゃんはお母さんとの交感を通じて実に様々なことを吸収していきます。

家事をテキパキとこなすお母さんの子供は、物事をテキパキとこなす子供さんになります。

本が好きでたくさん本を読んでいるお母さんの子供は、活字の好きな子供さんになります。

とは言いましても赤ちゃん自身にも感受性が既にあるので、お母さんの行動スタイルと同様の行動スタイルに赤ちゃん自身も必ずしもそうなるかというとそうではありませんが、お母さんの思考・行動を吸収し、産後のこれからの自身の思考・行動に反映させていく大切な時期であるのです。

お腹の中で赤ちゃんは、お母さんの思考と行動を見て感じとっています。

ぜひお母さんには、お腹の赤ちゃんの手本になるような日々の過ごし方をしていただきたいと思います。

家の中であまり動かないでテレビを見ながらお菓子を食べてばかりでは、子供さんも生まれて大きくなってから、そういう態度を自然にとることが多くなってしまうかもしれません。

つわりで苦しいときはお腹の赤ちゃんも心配するので無理しないでいただきたいですが、この時期からお母さんの思考性・行動性が伝わっていると思ってください。

そして何よりも私がお母さんに望むことは、愛情をもって日々を過ごしていただきたいのです。

子供さんの愛情を育てるのはこの時期から始まっています。思いやりの心、親切、優しさ、寛容、慈悲、友愛の心をもって生活を送っていただきたいです。

いつも不平不満を言って、旦那さんに文句ばかり言っているような生活態度では、生まれてくる赤ちゃんはどのような性格になってしまうでしょうか。

赤ちゃんが生まれてからの子育てが楽しく過ごせるか、それとも大変な思いをするか。

妊娠するということは、お母さん自身の人生を見直す好機とも言えるのです。


★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝していますface02

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『新潟整体室自然健康堂(野口整体)』
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Posted by 心羽 at 17:23Comments(0)妊娠中の過ごし方

2010年04月20日

話しかけを始める時期

 赤ちゃんの脳細胞は、妊娠3~5ヶ月で何千倍にも増え、妊娠6ヶ月目で完成するそうです。

この脳細胞が形成されていく時期からお腹の赤ちゃんへの話しかけを始めていただきたいと思います。

妊婦さんの中には、『話しかけの大切さはわかっていても、妊娠3~4ヶ月からもう話しかけを始めるのは抵抗があってしたくない』と言う方がいらっしゃいます。

経験のある方はすぐに納得されると思いますが、それは、もしも流産してしまったら、話かけをして愛情を注いだ分、悲しみが何倍にも深くなってしまい、立ち直れなくなってしまうからなのです。

そう考えますと、話かけを始める時期は、妊娠5~6ヶ月からがよいでしょう。

お腹の赤ちゃんは、お母さんから気を向けてもらうことを、お話してもらうことを心待ちにしていますので、時期が来たらぜひ積極的にやっていただきたいと思います。


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Posted by 心羽 at 13:14Comments(0)妊娠中の過ごし方

2010年04月17日

妊婦さんの乗り物について

 自動車は、自分で運転される場合は目の使い過ぎに注意しないといけません。

あまり凝視しすぎますと子宮が緊張します。

1時間以上の連続した運転は避けたいところです。

1時間毎には車を止めて休憩をとり、身体をリラックスさせて、目を休ませてください。

長時間の運転になりそうなときは、他の人に運転してもらう方が無難でしょう。

運転手の方は、丁寧な運転を心がけていただきたいです。

そして、気を付けなければならないのは事故です。

ちょっとした接触程度の事故でも母体と胎児への影響は思った以上に大きいものなのです。

驚いた拍子にお腹の赤ちゃんが逆子になったり、臍の緒が首にからみついてしまったりすることが起こります。


電車は座席に坐れるようでしたら大きな問題はありませんが、長時間の居眠りは避けてください。

首が電車の揺れによって緊張し、骨盤と子宮を硬張らせてしまうことがあります。

それから、長時間、揺れている電車内で立ち続けることは避けてください。

足首に歪みが生じる恐れがあります。

足首は子宮と関係があるので、母体に影響を及ぼすことが考えられます。

また立ち姿勢というのは、腰椎1番に力が集まる姿勢で、頭と首と子宮が緊張しやすくなるのです。

それによって、子宮の拡がりが悪くなってしまうことも考えられるのです。


飛行機は、振動がなければよいのですが、気流の変化によって振動が起こりますと母体が心配です。

それと、気圧の変化も気になります。

気圧の変化は心臓に影響を及ぼし、女性の場合は、それが乳腺に対応するので骨盤の開閉が狂うことが考えられるのです。

もし飛行機に乗る場合は、乗る前に後頭部によく愉気をしておくとよいでしょう。


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Posted by 心羽 at 20:30Comments(0)妊娠中の過ごし方

2010年04月01日

二度差入浴法 

<効果>
風邪のときに効果的で、風邪のひき始めにこの入浴法を行ないますと、一晩で治ることも多くあります。

正確にいいますと、治るというより、経過の時間が早くなります。

汗をかきたいときに行ないますと内攻した汗が出やすくなり、新陳代謝が良くなります。

梅雨の時期に行ないますと肝臓の調整になり、解毒作用が高まります。


<方法>
少し熱めの気持ち良いと感じる程度のお湯に2~3分間入ります。

この時、口の中に生水を含んでグチュグチュしてください。

全身が温まったと思ったら、一度立ち上がり、浴槽の縁に腰掛けます。

そして、足を湯につけたまま、お湯の温度を追い炊きして2度上げます。

その間にタオルで身体を拭いてください。

口の中の水は捨てて結構です。

身体を拭くときは、手足の末端から中心に向かって拭いてください。

お湯の温度が2度上がりましたら、再び口に水を含んでグチュグチュしながら、再度お湯に入ります。

2~3分程度経ちましたら、お湯からあがって口の中の水を捨て、タオルで身体をよく拭いて終了です。


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Posted by 心羽 at 15:40Comments(0)入浴法