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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2010年05月07日

ぜひ、ご主人も話しかけを!

 お腹の赤ちゃんへの話しかけは、ぜひご主人にもやっていただきたいのですが、男性はどうしても女性と比べて赤ちゃんを身ごもっている実感がないので、話しかけを勧められても困ってしまう方が多いです。

奥さんのお腹を触っているときにお腹の赤ちゃんが動いたりすると、つい気持ちが悪いと感じてしまうのが現状のようです。

実感がないのに声をかけるのはなかなかやりづらく、また奥さんの前でお腹に向かって話しかけるというのはなんだか滑稽な感じがして、照れくさいということもあるのでしょう。

それでもやっていただきたいと思います。

お腹の様子のことを聞いてみたり、今日あった出来事を聞かせてみたり、何でもよいのです。

最初は何を言ってよいか分からず、照れくささも感じながらも、とにかく自分の子供さんに話しかけを続けていきますと、いつの間にか自然と話しかけができるようになります。

その頃には父親としての自覚が生まれ、奥さんに協力する気持ちも出来上がってきます。

妊娠中からご主人にも我が子に話しかけを行なっていただきますと自然と潜在意識がそういう方向に向かい、奥さんは母親として父親となるご主人の協力がスムーズに得られ、そしてご主人は父親として素直に我が子への愛情が育っていきます。

そこで提案なのですが、妊娠中からお腹の赤ちゃんに愛称をつけてあげるとよいです。

男か女か分らないですから、どちらでも通じるものを考えてつけます。

例えば、「ミーちゃん」「ポンちゃん」「まるちゃん」「モモちゃん」「ルルちゃん」など、なんでもよいので気に入った愛称をつけてあげてください。

出産経験のある方で、妊娠中にお腹の赤ちゃんに気に入った愛称をつけて、結局、生まれてからもそのまま同じ愛称で呼んでいるという方もいらっしゃいます。

この愛称をつけた話しかけは、特にご主人に実感をもってもらうために極めて有効な方法です。


★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝していますface02

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Posted by 心羽 at 18:04Comments(0)妊娠中の過ごし方