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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2010年11月23日

好転反応の誤解

 他の治療技術で、強い力で揉みほぐされたり、強い力で身体を伸ばされたり、強い力で骨を動かされたりして、症状が強くなってしまい、しばらく調子が悪かった、というお話を聞くことがあります。

こういう経験をお持ちの方が好転反応と聞くとつい怖がってしまうのですが、それらは好転反応ではありません。

それは身体の状況を無視して、症状に沿わない、無理な押圧や矯正をしたため、身体を痛めてしまったのです。

患者さん側としてはどれが好転反応なのか、そうではないのか、区別がつかないかもしれませんが、大きな違いは好転反応を乗り越えますと、それまでの身体とは違った生まれ変わった感じがあるのです。

今まで悩んでいた症状が以前よりも軽減していなければ、その反応は好転の為のものとは言えないことになると思います。


★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝していますface02

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Posted by 心羽 at 19:58Comments(0)整体後の好転反応