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2011年02月09日

頸椎6番

 甲状腺に関連していて、肌の艶に影響します。 咽喉部や気管に関連しています。
下頸の機能を司っていて、口を大きくあけることは頸椎4番の働きによるものですが、顎を引いて喉をしめる動きや口を閉じて奥歯をグッと噛み締める動きはこの頸椎6番の働きによります。
ムチ打ちの急処で、ムチ打ち症の人は頸椎6番が突出して曲がっていることが多いです。
頸椎6番は甲状腺に関連しているため、ムチ打ちで頸椎6番に異常を起こすと、連動して皮膚に影響が現れることがあります。
その場合、頸椎6番を調整してムチ打ちが治ると皮膚異常も一緒に治り、肌がきれいになります。
肩、上肢、手首、手掌に関連していて、頸椎6番がズレますと、特に前腕~手掌の運動や知覚に異常を起こします。
通常、首を前屈したときに突出する椎骨は頸椎7番なのですが、頸椎6番が突出してしまう人がいます。そういう人は首に安定感がない人です。
頸椎6番が飛び出すと、夢をよくみるようになります。
目覚めたあとに夢をよく覚えていて、つまり眠りが浅くなるというわけです。
頸椎6番の2側、3側の異常は、めまい、耳鳴り、吐き気、難聴の原因にもなります。
頸椎6番は、しゃがむ動作や身体を縮める動きに関係していて、思ったことをサッと行動に移したり、一つのことに対して集中力の持続性のある人は、この頸椎6番の可動性がよい人なのです。
腰椎4番と連動しています。


★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝していますface02

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Posted by 心羽 at 14:38Comments(0)椎骨と各器官の関係