2011年10月19日

心の歪みと向き合うとき(15)

人生にとって大切なこと、それは忍耐とタイミングです。

すべてのことには時機があります。

焦ってはいけません。

人生は多くの人が期待するように、うまく予定通りにゆくことは残念ながら少ないです。

その時々にやってくるものを受け入れ、それ以上を望まない方が上手くいく場合も多いです。

すべてのことには何らかの理由があるものです。

何かが起こったとき、その時にはそれがなぜ起きたのか理由がわからなくても、時の経過を辛抱強く待ってさえいれば、いつか、その理由は明らかになってきたりもします。

物事が起こるには何らかの原因があるということ、そして焦らず、タイミングを待つということ、そのポイントを掴むことが物事を早く経過させるコツなのです。



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『新潟整体室自然健康堂(野口整体)』
新潟市中央区東大通2-2-9 トーカン万代第二ビューハイツ810
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2011年10月16日

上肢第四調律点

<位置>
肘の少し下の外側の凹みのある処。
手首をグルグルと動かしますとコリコリとした太い筋が動く処です。
「腕の三里」ともいわれています。

          例:右の場合
                
            
<効果>
消化器系の急処。 口の中の異常:口内炎、舌の荒れ、歯痛などにも効果があります。
感情が何かに執着して動けなくなっているとき、この処に愉気をしますと執着心からの解放をスムーズにしてくれます。
上肢第二調律点と対応していて、上肢第二調律点があまりに硬く分厚くなっている時には、上肢第四調律点に愉気をして弛めてから、上肢第二調律点に愉気をしますと気が通りやすくなります。

<操作>
相手には正座で坐ってもらいます。
そして、両方の上肢第七調律点を中指で触ってみて、鈍く感じる側の腕を対象とします。
ここでは、右側を例にして説明していきます。
こちらは蹲踞の姿勢で、相手の右横に構えます。
こちらの右手で相手の右手首を屈曲させて、相手のお腹の高さぐらいに合わせ、相手の右肩に力が入らないようにします。
このとき相手の手首と肘が水平になるように高さを合わせてください。
次に、こちらの左手の親指以外の四指で相手の右前腕内側を下からこちら側に引き寄せ持ち上げるようにしながら、上肢第四調律点が上を向いたところを左手親指で押さえます。
そして相手の右手首を手前に捻りながら、上肢第四調律点の押さえている親指に自然と力が集まるようにし、愉気をします。
左手の力で親指に力を入れ過ぎないように注意してください。気が通りにくくなります。

      例:右の場合
          
          
この型を決めるコツは、相手の右手首の屈曲、右前腕の引き寄せ、そして右手首の捻りです。
そうしますと自動的に上肢第四調律点に気の通りやすい形ができるのです。
親指はただ当てているだけでよいのです。

この上肢第四調律点の型が相手に対して上手にとれますと相手の胸椎8番・腰椎2番に響いて、自然と腰が伸びるような動きが起こります。
その動きによって胸椎8番・腰椎2番が調整されます。
ですが、あまり難しく考えずに“おおよそ”の型でも大丈夫です。
ジーッとしばらく愉気を続けていますときちんと気は通っていきます。


【自分で行なう場合】
親指を上肢第四調律点に当て、ゆっくりと息をしながら愉気をします。

        例:右の場合
                      


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Posted by 心羽 at 17:43Comments(0)上肢操法

2011年10月11日

10月の身体

 「芸術の秋」、「読書の秋」、「スポーツの秋」など、秋にはいろんなものが当てはまりますが、みなさんにとってはどのような秋でしょうか?
多いのは「食欲の秋」ではないでしょうか。
食欲の秋!
この季節、秋の深まりとともに繊細な味のものが美味しく感じられてくるのと同時に食欲の増す時季でもあります。
どうしてこの時季、食欲が増すのでしょうか?
整体の観点から説明しますと、夏の暑さが終わって発汗が少なくなり朝晩が冷え始めますと、直接その冷えの影響を受けないように身体が縮んできます。
このとき、特に睡眠中などに身体が急な冷えに対処できずに、片側だけ収縮することが起こるのです。
すると、身体が捻れてきます。
つまり、秋は身体が捻れやすい時季なのです。
整体では、”秋は捻れの季節”とも言われています。
捻れの動きをつかさどるのは腰椎3番という泌尿器と関連の深い骨なのですが、冷えによって腰が捻れ、尿が近くなってきますと、腰椎3番だけでは対処できず、胸椎5・6番という胃酸の分泌と関連の深い骨に負担がかかってくるのです。
つまり、腎臓の疲れから尿酸が胃酸に化けて起きた胃酸過多現象によって食欲が異常に高まるのです。
そこで、食欲があり過ぎてお困りの方には、足湯をおすすめします。
異常な食欲が緩和されます。

                                


最近、足腰がだるい、むくむ、いびきをかく、小便が近いなどと感じてきましたら身体が冷えてきています。
そういう症状の場合も、足湯がおすすめです。
朝に行なうとよいでしょう。
足湯の前に、冷えの急処である足の3・4趾間を押し開くようにして弛めてから行なってください。
             例:右の場合
                
また足首を回したり、振ったりなどして足首を弛めておくこともよいです。

そしてこの季節、水分の補給として塩気のある温かい汁物を摂るようにしてください。
みそ汁、うどん、そば、鍋物など。
これから11月にかけての水分の補給としてもっとも吸収しやすく、泌尿器の働きが高まりやすくなります。

                                  


そして骨盤の動きがよくなるように重心の偏りを調整すべく、腰を中心に身体を左右交互に捻る運動を行なっておくとよいでしょう。(捻りにくい方を多めに捻っておくと更に効果的です)。

           例:左に捻る場合
                                  

それから、左右の側腹の分厚く硬くなっている処をつまんで少し引っ張るようにしながら弛めてください。
側腹の硬くなっている処を弛めますと、更に身体の捻れがとれていきます。

           

骨盤の可動性が悪くなりますと、身体だけではなく心の働きも鈍ります。


この時季、尿の色が濃くなる人や出にくい人は泌尿器に負担がかかっている可能性があります。
左の内股に愉気をしてください。

                   


また、10月は身体の変動が歯に現れる方が多いです。
もし、歯に何か異常が出ましたら歯痛の処置法をご参照くださるとよいと思いますが、この時季の歯痛は足湯だけでも異常感が緩和されることがありますのでお試しください。
季節が変化しますと、身体も季節に合わせて変化しようとします。
季節の変化に身体を対応させていくことが、身体の敏感性を保つことになり、健康を維持することにつながります。
季節を知り、季節を味わうことが大切なのです。
ですが、くれぐれも勢いにまかせて食べることだけはお気を付けください。


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Posted by 心羽 at 20:53Comments(0)季節と身体

2011年10月01日

心の歪みと向き合うとき(14)

 過去の数々の経験が、今のあなたの心を形成しています。

ひとつとしてあなたの心の形成に関与していないものはありません。

楽しい経験はもちろん、たとえあなたが「忘れてしまいたい」と思うような辛い経験でさえ
も、すべてあなたの心の形成に関与しています。

過去を振り返ってみれば、辛く苦しい体験もあなたにとって必要な経験だったのかもしれ
ません。

身体は数々の病気を乗り越えることによって免疫力がアップし、鍛えられ、健康度を高めることができます。

心も一緒で、数々の経験があなたの心を強くし、そして深めていきます。

苦しい経験、悲しい経験はできれば誰でも避けたいものです。

ですが、幸と不幸は表裏一体。

深く傷ついて、これ以上の不幸はないと思っても、裏を返せば、その分、心の経験値を上げることになって、心を強くし、心の深みを増すことにもなるのです。

そのことに気付くことが大切です。

人と関わり、さまざまな出来事によって、心を削られるような痛い思いをすることもあるでしょう。

ですがきっと、その辛い思いを体験することが心を磨くことになり、あなたの内面の光輝を増すことにつながるのです。



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