2010年12月01日
のどの痛み・扁桃腺炎
どうして喉の痛みが出るのでしょうか?
それは、身体が外からのウイルスやばい菌を体内に入れないように喉でせき止めるために戦っているからなのです。
身体に捻れの歪みが生じますと、この“戦い”が起きやすい傾向があります。
~処置法~
①相手は仰向けに寝てもらいます。
左右の足の裏の土踏まず(足の内縁の部分:親指のライン)を押さえてみて、硬い方、
ボタッと腫れている方の足を選び、両手の親指を重ねて押さえ、しばらく愉気をします。
喉に響かせるように愉気するのがコツです。
片方の足だけを行なってください。
喉に響かせるように愉気するのがコツ!
例:右足の内縁
硬直の処が少しずつ弛んできますと、喉の痛みが軽減し、その場ですぐに喉の痛みが
取れることもあります。
②その後に、足湯を行なうと更に効果があります。
足湯の後には、たっぷり水を飲んでおいてください。
上記のことを試してみてもなかなか変化が出ないときは、
左右の手首を回してみて、動きの悪い方の手首を丹念に回して弛めます。
その後に、恥骨の愉気を行なうとよいでしょう。
西洋医学では、扁桃腺の炎症を繰り返しますと扁桃腺の摘出手術を行なうことがありますが、扁桃腺は鼻・口から入ってくる細菌を体内に侵入させないように門番としての役割を担っているので、医師に手術を勧められている方はよく考慮しなければいけません。
喉の辛い痛みからは解放されますが、門番がいなくなった分、それだけ身体に無防備な状態を作ってしまうということになります。
★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝しています
整体室のホームページです
http://www.h4.dion.ne.jp/~shizen-k/
《過去のブログ記事を整理して掲載しています》
『新潟整体室自然健康堂(野口整体)』
新潟市中央区東大通2-2-9 トーカン万代第二ビューハイツ810
TEL 025-243-0287
(胎内市でも隔週の日曜日にて活動中)
それは、身体が外からのウイルスやばい菌を体内に入れないように喉でせき止めるために戦っているからなのです。
身体に捻れの歪みが生じますと、この“戦い”が起きやすい傾向があります。
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①相手は仰向けに寝てもらいます。
左右の足の裏の土踏まず(足の内縁の部分:親指のライン)を押さえてみて、硬い方、
ボタッと腫れている方の足を選び、両手の親指を重ねて押さえ、しばらく愉気をします。
喉に響かせるように愉気するのがコツです。
片方の足だけを行なってください。
喉に響かせるように愉気するのがコツ!
例:右足の内縁
硬直の処が少しずつ弛んできますと、喉の痛みが軽減し、その場ですぐに喉の痛みが
取れることもあります。
②その後に、足湯を行なうと更に効果があります。
足湯の後には、たっぷり水を飲んでおいてください。
上記のことを試してみてもなかなか変化が出ないときは、
左右の手首を回してみて、動きの悪い方の手首を丹念に回して弛めます。
その後に、恥骨の愉気を行なうとよいでしょう。
西洋医学では、扁桃腺の炎症を繰り返しますと扁桃腺の摘出手術を行なうことがありますが、扁桃腺は鼻・口から入ってくる細菌を体内に侵入させないように門番としての役割を担っているので、医師に手術を勧められている方はよく考慮しなければいけません。
喉の辛い痛みからは解放されますが、門番がいなくなった分、それだけ身体に無防備な状態を作ってしまうということになります。
★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝しています
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Posted by 心羽 at 15:11│Comments(0)
│風邪
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