2010年12月17日

足湯

効果:風邪症状のすべて(喉、鼻、目、気管など)、泌尿器の異常、生理痛

①大きめの洗面器またはバケツを用意し、そこに入浴するときの温度よりも少し高めの
 温度、ちょっと熱め(45℃位)のお湯を両足の踝がかくれるくらいの高さまで入れます。

               足湯

②お湯が冷めないように、時々、さし湯をしながら6分間温め続けます。

③6分後、お湯から足をあげて、左右の足を乾いたタオルでよく拭いてください。
 そして、左右の足をよ~く見比べてみますと赤みに左右差が出ることがあるのです。
 その場合、赤みの薄い方の足を更にもう2分間温めます。

④左右の足の赤みがそろいましたらタオルでよく拭いて終了です。

最後に水を飲んでおくとよいでしょう。

就寝前や朝に行なうことをおすすめします。


身体の体温というは、左右均一ではないことがほとんどです。
これは身体に偏り、歪みがあることを示しています。
その左右の偏りが一定以上である場合、病気を引き起こしやすい状態、もしくは既に
何かを患っている状態であると観るのです。
ですが、この足湯を行ない左右の体温の均衡を得ることで病気が経過しやすくなります。


★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝していますface02

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Posted by 心羽 at 10:22│Comments(0)部分浴
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