2011年08月22日

肘湯

<効果>
肩が凝っている人、腕や肘に疲労を感じる人、書き作業やパソコンのやり過ぎなどで腕から指先までだるさを感じる人、頭が疲労して発想が単調になってきている人、眼が疲れている人、眠りが浅く、よく夢を見る人、風邪をよくひく人、呼吸器系に負担をかかえている人は、肘を温めるとよいでしょう。
手の使い過ぎによって肘が硬直したり、または肘が冷えたりしますと、脳の血行が悪くなって頭の働きが鈍くなってきます。
また、肘は呼吸器の伸縮にも関連していて、肘を温めますと胸部の緊張が弛み、呼吸が楽になってきます。
呼吸器が萎縮しているときは、よく気が滅入りやすくなりますが、肘湯を行ないますと気分がさっぱりとしてきます。
その他の症状として、首・肩・背中の痛み、手首・肘の痛み、喉の痛み、肋間神経痛、花粉症、乳腺炎、心臓の異常にも効果的です。

<方法>
気持ちのいい温度よりも少し熱め(通常の入浴温度より2~3度高め)のお湯を肘がつかる程度の深さまで洗面器に張り、そこへ肘を折り曲げて10分間つけます。
つける側は、異常感が出ている側、または左右の肘を触り比べてみて冷たく感じる側の肘をお湯につけます。

          例:右の場合
                              

どちらの肘が冷たいか判断しにくい場合は、両肘をお湯につけてください。
その間、お湯が冷めてきましたら、さし湯をします。
あくまでも火傷をしない程度の温度に止めて下さい。
肘湯の最中はテレビを見たり、音楽を聴いたりすることは止め、ただぼーっとしながら肘の温かさに気持ちを向けてください。
眼をつぶって身体の変化を感じると良いでしょう。
終了後は、乾いたタオルでしっかりと水気を拭き取ってください。

両肘を温めた場合、左右の肘を見比べてみますと赤みに左右差が出ることがあります。
その場合、赤みの薄い方の肘を更にもう2分間温めます。
左右の肘の色がそろいましたらタオルでよく拭いて終了です。
もし汗をかきましたら、その後に水分を摂っておいてください。

額や首筋がうっすらと汗ばんできますと、その場で血流がよくなり、首・肩・腕・胸の筋肉の緊張が弛んできて、頭もスッキリとしてきます。
比較的、身体の状態が良いときは、肘から先が赤くなり、汗が出てきます。
ですが、とても疲れているときは、なかなか赤くならなかったり、汗もなかなか出てきません。
そういうときは、首にタオルを巻きながら、時間を気にせず、身体が気持ち良くなって弛む感じが得られるまで続けてみてください。

肘湯の後に、だるさや眠気、軽い疲労感を感じることがあります(整体後の好転反応)。
これは、緊張が弛んで血流が良くなったからこその変化ですので、その後はしっかりと休息をとって下さい。
肘湯を行なうタイミングですが、できれば就寝前に行なうとよいでしょう。
ぐっすりと眠れて、朝の目覚めもスッキリと起きられます。


★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝していますface02

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