2012年06月07日

母乳と整体

 赤ちゃんにとって、母乳に勝るものは他にありません。
ですが、なかなか思ったように母乳が出ないというお母さんが多いようです。
その原因は、乳腺の開口不全、乳腺の発達が不十分、赤ちゃんのおっぱいの吸い方、お母さんの食事内容、授乳の時間や量、ストレスなどいろいろ挙げられますが、まず基本的な問題で乳房周辺の血液やリンパ液の流れが悪いと母乳が充分につくられません。
母乳は血液から生産されますので身体に何かしらの歪みがあって血行が悪い状態にありますと、乳房周辺の血行も悪くなり母乳が生産されにくくなります。
整体の観点では、母乳のトラブルはおっぱいだけの問題ではありません。
乳房というのは骨盤と連動していて、骨盤に歪みが生じて可動性の悪い状態にありますと母乳の状態にも影響を与えてしまうのです。
また母乳の分泌が盛んになる、産後1ヶ月経った頃から乳腺炎を起こすことがよくあります。
おっぱいが張り過ぎて痛い、触ると固くてしこりがある、痛みの処に熱がある、赤くなっている、寒気がする、熱が出る、搾ると半透明の白い母乳ではなく黄色みがかった母乳が出るなど、症状はさまざまです。
乳腺炎の症状もおっぱいだけが問題なのではなく、骨盤や肩甲骨周辺の歪みを中心とした身体全体の問題があるのです。
これらの症状も整体で改善させることが可能です。
整体の方法ですが、胸に触る事はほとんどありません。
骨盤のバランスを整え、乳腺と関連する背骨を中心に、肩甲骨などの上半身の歪みを整え、血液・リンパ液の流れを良くしていきます。
するとおっぱいのトラブルが根本から改善しやすくなります。
甘いものや高たんぱく・高脂肪の食事が乳腺炎の原因になることがありますが、どんなに食事に気を付けても乳腺炎になってしまうというお母さん、母乳マッサージを受けてもなかなか効果が持続しにくいというお母さん、ぜひ整体を受けられることをおすすめします。
妊娠~断乳までのこの時期は女性の身体にとって血液量が最も増える時期です。
この時期に上手に身体のケアを行なえば、体質改善ができるまたとないチャンスでもあるのです。
産後の今だからこそ、血液・リンパ液の流れを良くして根本的に体質改善をしていきましょう。


★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝していますface02

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