2009年04月14日

誤った健康自慢

風邪は誰でも引きます。

季節を問わず、いつもどこかで誰かが引いていると言ってもいいくらい身近なものですが、たまに風邪を引かない人もいます。

そういう人は本当に丈夫で、生活と身体が上手に適応しているのです。

つまり、風邪を引く必要性がない人なのです。

ですがそうではなく、本当は風邪を引くべき身体なのに風邪を引かない人もいるのです。

どういうことかといいますと、身体の感受性が鈍感で風邪を引けない状態なのです。

『私は風邪なんか、引いたことがない』と自慢している人がいますが、こういう人が実は危ないのです。

ある日突然に、ガンや脳溢血、心筋梗塞など、命の大事に関わるような病気を起こす傾向が多い。

周囲の人達からすれば、『どうしてあんなに元気だった人が・・・』ということになるのですが、本当はただ風邪を引くこともできないほど鈍い身体の状態だっただけなのです。

ですから、風邪は年に1回でも2回でも引いておいた方がよいのです。

風邪は身体の大掃除なのです。

少しの汚れであれば小さな風邪で済みますし、たくさんの汚れであれば大きな風邪を引くことになります。

風邪は決して無意味に引くものではなく必要性に応じて必然的に引くものなのです。


★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝していますface02

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この記事へのコメント
なるほど~。
私も体調を崩してから、病気を悪だと思っていたのですが、それは誤った考えだと思い始めています。
恩師がいつも病気や自分の苦手な面を排除するのではなく、寄り添って、お友達になりなさい。と言っていました。自分の体は自分のものだけじゃなく、自然の一部なんだと教えられました。
きっと整体はその自然の中の私たちのからだという考えなのかなあと考えさせられました。
Posted by toro at 2009年04月14日 14:28
toroさんへ

そういえば、toroさんはプロフィールに体調を崩されたと書いてありましたね。病気の苦しさはご本人にしかわからないので、軽はずみなことは言えないのですが、何か意味があるのではないかと思うのです。
恩師の方のお言葉、深いですね。
実践するのは大変だと思いますが、でもそれが一番の克服していく早道だと思います。
整体のこと、理解していただき嬉しいです。
Posted by 心羽心羽 at 2009年04月14日 19:56
■質問■
身体の調子の悪い方が、身体をよくしようと、●●がよいときけば●●に行き、▲▲がよいときけば▲▲へ行き、◆◆がよいときけば◆◆へ行く、という話をよくききますが、
あまり頻繁にいくのってどう思われますか?
お客様でそおいう方が居られますが、そんなに毎日のように(日をあけずに)違う施術をするというのは身体にとってどうなんでしょうか?

施術者によりやり方も違うでしょうし、お客様の「切ないから行く」気持ちもわかるんですが、かえって身体に負担がかかるような気がするんです。教えてください。
Posted by わかばかんわかばかん at 2009年04月16日 01:15
わかばかんさんへ

ご質問、ありがとうございます。
私もわかばかんさんと同意見です。
あまり日を空けずにいろいろな施術を受けるのは、かえって身体に負担となる場合があると思います。
ですが、患者さんの「早く良くなりたい」という気持ちもわかるので、難しいところですよね。
施術をを受けてみて、少しでも改善がみられるようであれば、しばらくその先生のところで受けられた方がよいと思います。
同時期に、いろいろな施術を受けるのは身体にとって好ましくありません。
ですが、少しも改善がみられないのでしたら、毎日のようにいろいろな施術を受けてしまうのは仕方ないかもしれません。
よほど、お辛いのでしょう。
Posted by 心羽心羽 at 2009年04月16日 21:28
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