2015年03月18日
胃腸の不快
ある日の施術例(7)
「胃腸の不快」
「最近、食べ過ぎのせいか、胃腸の調子が悪いんです」
「胃はどんな感じですか?」
「重い感じがします。今も常に重い感じがします。」
「腸はどんな感じですか?」
「下痢まではいかないんですけど、でもユルい感じで
スッキリしないです。
関係あるかどうかわからないんですけどここ最近、腰が重だるくて・・・」
「わかりました」
施術開始です。
胃の状態をエネルギーテストしてみますと確かに胃の気のテンションが下がっています
この胃の異常は何か?・・・ウイルス性の胃の異常反応がみられます。
食べ過ぎによる異常ではなさそうです
胃にウイルス反応がみられるか、確認してみますとやはりウイルス反応がみられます。
何のウイルスか?・・・アデノウイルスの反応です。
次に腸の状態をエネルギーテストしてみますと大腸にも異常反応がみられます
この異常は何か?・・・やはりウイルス性の大腸の異常反応です。
大腸にもアデノウイルスの反応がみられます。
ウイルスの稼働率はそれぞれ60%程度です。
次に腰を触ってみますと筋肉がモワッとした感じで張っています。
腰をエネルギーテストしてみますと気のテンションが低く、胃と大腸の影響を受けている
反応が強くみられます。
今のところ、腰の筋肉自体の異常反応はさほど強くはありません。
まずは、アデノウイルスの反応を解除し、稼働率を0%にまで引き下げます
次に、胃のウイルス性の異常反応、そして大腸のウイルス性の異常反応を解除します。
すると、胃と大腸の気のテンションが上がってきました

腰の筋肉もモワッとした感じがなくなって柔らかくなり、気のテンションが上がってきました

ここで患者さんに起きていただき、施術前にあった症状がどのように変化しているか確認していただきます。
「お腹の調子はいかがでしょうか?」
「さっきの胃の重さがなくなりました」
「腰の方はいかがでしょうか?」
「腰も柔らかくなった感じで軽いです。
やっぱり胃腸からきてたんですか?」
「そう思います。落ち着いてよかったです」
これは私の勝手な思い込みで正確ではないと思いますが、最近は2つのアデノウイルスが流行しているように思います。
一つは消化器系に影響を及ぼすアデノウイルス、そしてもう一つは呼吸器系に影響を及ぼすアデノウイルスです。
最近噂では、消化器系の風邪が流行っているようですね。
たまにノロウイルスの噂も聞くこともありますが、消化器系の風邪でそれがもしノロウイルスではないとしたらアデノウイルスかもしれません。
ところでアデノウイルスにはいくつか型があるのをご存知でしょうか?
およそ51種類の型があると言われています。
「肺炎」:主として3・7・21型
「咽頭結膜熱(プール熱)」:主として3・4型
「流行性角結膜炎」:主として8型
「急性濾胞性結膜炎」:主として1・2・3・4・6・7型
「出血性膀胱炎」:主として11型
そして私が最近流行っているのでは!?と思うのが、
「胃腸炎」:主として31・40・41型
乳幼児期に多く、腹痛、嘔吐、下痢を伴うが、発熱の程度は軽い、と言われています。
アデノウイルスもインフルエンザウイルスと同様で、型が違いますともっているエネルギーの性質が違います。
アデノウイルスに感染している場合、型がたくさん存在するだけに、どの型なのかを解読するのに少々手間がかかってしまうときがあります。
感染しているアデノウイルスがどの型か?どのエネルギーの性質のものか?を把握することは施術においてとても重要でして、それがわからないとウイルス反応を解除できないのです
ウイルスは厄介です

記事の内容は私の独断と偏見による非科学的な検査法を用いたお話です。
どうぞフィクションですので、楽しんで読んでいただけたらと思います。
★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝しています
整体室のホームページです
http://www.h4.dion.ne.jp/~shizen-k/
『新潟整体室自然健康堂(野口整体)』
新潟市中央区東大通2-2-9 トーカン万代第二ビューハイツ810
TEL 025-243-0287
(胎内市でも隔週の日曜日にて活動中)
●ご予約のこと、ご質問等ございましたらメールでも受け付けていますので、
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい♪
shizen-k@excite.co.jp
「胃腸の不快」
「最近、食べ過ぎのせいか、胃腸の調子が悪いんです」
「胃はどんな感じですか?」
「重い感じがします。今も常に重い感じがします。」
「腸はどんな感じですか?」
「下痢まではいかないんですけど、でもユルい感じで
スッキリしないです。
関係あるかどうかわからないんですけどここ最近、腰が重だるくて・・・」
「わかりました」
施術開始です。
胃の状態をエネルギーテストしてみますと確かに胃の気のテンションが下がっています

この胃の異常は何か?・・・ウイルス性の胃の異常反応がみられます。
食べ過ぎによる異常ではなさそうです

胃にウイルス反応がみられるか、確認してみますとやはりウイルス反応がみられます。
何のウイルスか?・・・アデノウイルスの反応です。
次に腸の状態をエネルギーテストしてみますと大腸にも異常反応がみられます

この異常は何か?・・・やはりウイルス性の大腸の異常反応です。
大腸にもアデノウイルスの反応がみられます。
ウイルスの稼働率はそれぞれ60%程度です。
次に腰を触ってみますと筋肉がモワッとした感じで張っています。
腰をエネルギーテストしてみますと気のテンションが低く、胃と大腸の影響を受けている
反応が強くみられます。
今のところ、腰の筋肉自体の異常反応はさほど強くはありません。
まずは、アデノウイルスの反応を解除し、稼働率を0%にまで引き下げます

次に、胃のウイルス性の異常反応、そして大腸のウイルス性の異常反応を解除します。
すると、胃と大腸の気のテンションが上がってきました


腰の筋肉もモワッとした感じがなくなって柔らかくなり、気のテンションが上がってきました


ここで患者さんに起きていただき、施術前にあった症状がどのように変化しているか確認していただきます。
「お腹の調子はいかがでしょうか?」
「さっきの胃の重さがなくなりました」
「腰の方はいかがでしょうか?」
「腰も柔らかくなった感じで軽いです。
やっぱり胃腸からきてたんですか?」
「そう思います。落ち着いてよかったです」
これは私の勝手な思い込みで正確ではないと思いますが、最近は2つのアデノウイルスが流行しているように思います。
一つは消化器系に影響を及ぼすアデノウイルス、そしてもう一つは呼吸器系に影響を及ぼすアデノウイルスです。
最近噂では、消化器系の風邪が流行っているようですね。
たまにノロウイルスの噂も聞くこともありますが、消化器系の風邪でそれがもしノロウイルスではないとしたらアデノウイルスかもしれません。
ところでアデノウイルスにはいくつか型があるのをご存知でしょうか?
およそ51種類の型があると言われています。
「肺炎」:主として3・7・21型
「咽頭結膜熱(プール熱)」:主として3・4型
「流行性角結膜炎」:主として8型
「急性濾胞性結膜炎」:主として1・2・3・4・6・7型
「出血性膀胱炎」:主として11型
そして私が最近流行っているのでは!?と思うのが、
「胃腸炎」:主として31・40・41型
乳幼児期に多く、腹痛、嘔吐、下痢を伴うが、発熱の程度は軽い、と言われています。
アデノウイルスもインフルエンザウイルスと同様で、型が違いますともっているエネルギーの性質が違います。
アデノウイルスに感染している場合、型がたくさん存在するだけに、どの型なのかを解読するのに少々手間がかかってしまうときがあります。
感染しているアデノウイルスがどの型か?どのエネルギーの性質のものか?を把握することは施術においてとても重要でして、それがわからないとウイルス反応を解除できないのです

ウイルスは厄介です


記事の内容は私の独断と偏見による非科学的な検査法を用いたお話です。
どうぞフィクションですので、楽しんで読んでいただけたらと思います。
★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝しています

整体室のホームページです

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『新潟整体室自然健康堂(野口整体)』
新潟市中央区東大通2-2-9 トーカン万代第二ビューハイツ810
TEL 025-243-0287
(胎内市でも隔週の日曜日にて活動中)
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Posted by 心羽 at 14:41│Comments(0)
│エネルギーテスト
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