2013年07月22日
きゅうりの農薬除去
今回第4回目にお送りする記事は、きゅうりの農薬除去についてです。
カッパが大好きなきゅうり!
きゅうりにはいろいろな食べ方があります。
サラダ、漬物、酢の物、炒め物、、、
調べたところによりますと、きゅうりには高い利尿効果のあるイソクエルシトリンという成分が含まれているそうで、むくみを改善する効果があるのだそうです。
膀胱炎や急性腎炎でむくみのある時にも、応急処置として生のままでかじったり、皮やつるを干したものを煎じて飲んだりすると効果があるそうです。
では、きゅうりを安心して召し上がっていただく方法、農薬を除去する方法をエネルギーテストしながらご紹介していきたいと思います。
近所のスーパーで買ってきたきゅうりです。
産地は新潟です。
きゅうりを左手の上に載せて、左手からきゅうりのエネルギーを身体に流し込み、身体に感応させ、エネルギーの強弱を測ります。
結果は、、、、、マイナスエネルギー5以上 と出ました!
強いマイナス反応です。
それでは農薬の除去、開始です!
除去方法①
流水で表面をこすりながらよく洗います。
洗い終えたきゅうりをよく拭いて、この時点でエネルギーテストをしてみます。
すると、、、、、マイナスエネルギー4 と出ました!
水で洗うだけでは、ほとんど農薬を除去できてはいないようです
除去方法②
次に『板ずり』という処理を行ないます。
みなさん、『板ずり』、という処理方法をご存知ですか?
私は知りませんでした
主婦の方はご存知かもしれませんね!
名前は知らなくても、どなたかから既に教わっていてきゅうりを調理するときはやっているかもしれません。
まず、きゅうりをまな板の上にのせて塩をふります。
そして両手で少し強めに塩をまぶしたきゅうりをゴロゴロと転がしながらこすり合わせていきます。
最初は指先で、素材に塩がなじんできましたら手のひらで押しつけるようにするのがコツです。
時間としては、15秒~20秒程度です。
そのあとで、再びきゅうりを流水で洗って塩を落とします。
作業としては以上です。
ここで再びエネルギーテストをしてみますと、、、、、
プラスエネルギー5以上 と出ました!
すばらしい、い・た・ず・り!!
ある程度の農薬は除去できたのではないかと思います。
調理関係の記事を調べてみますと『板ずり』には、イボが取れて表面をしなやかになめらかにし、調理をするときに味を染み込みやすくさせ、さらに素材のもつ緑色を鮮やかにみずみずしく仕上げることができ、アク抜きなどの効果があると書かれています。
そして私として、今回のテストで評価したいのは、『板ずり』は農薬の除去としても大いに効果を発揮するということです。
農薬の殺菌剤は野菜の表面に残留しているので、洗えば除けます。
しかし殺虫剤や油溶性のダイオキシンは、表面から少し入ったクチクラ層という部分に残留しています。
また硝酸塩は内部全体に残留しているらしく、洗っただけではほとんど取り除くことができません。
『板ずり』は、塩できゅうりの表面を傷つけることによって適度に組織を壊し、塩のもつ浸透圧の作用によって、皮近くの水分が吸い出されます。
このとき、表皮の下に染み込んでいた農薬(殺虫剤)やダイオキシン、そして硝酸塩も吸い出されるので、残留量を大幅に減らすことができるようなのです。
きゅうりを調理するときは、ぜひこの『板ずり』という処理を習慣として行なってください。
安全に、しかも美味しくいただけます
※エネルギーテストして欲しい、食べ物・飲み物、日用品等ございましたら、可能な限り
(予算の許す限り!?)、ご要望にお応えしてテストしていきたいと思います。
どうぞお気軽にメールでお問い合わせください。
過去の『エネルギーテスト』の記事です http://seitai.niiblo.jp/c9756.html
★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝しています
整体室のホームページです
http://www.h4.dion.ne.jp/~shizen-k/
《過去のブログ記事を整理して掲載しています》
『新潟整体室自然健康堂』
新潟市中央区東大通2-2-9 トーカン万代第二ビューハイツ810
TEL 025-243-0287
(胎内市でも隔週の日曜日にて活動中)
●ご予約のこと、ご質問等ございましたらメールでも受け付けていますので、
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい♪
shizen-k@excite.co.jp
カッパが大好きなきゅうり!
きゅうりにはいろいろな食べ方があります。
サラダ、漬物、酢の物、炒め物、、、
調べたところによりますと、きゅうりには高い利尿効果のあるイソクエルシトリンという成分が含まれているそうで、むくみを改善する効果があるのだそうです。
膀胱炎や急性腎炎でむくみのある時にも、応急処置として生のままでかじったり、皮やつるを干したものを煎じて飲んだりすると効果があるそうです。
では、きゅうりを安心して召し上がっていただく方法、農薬を除去する方法をエネルギーテストしながらご紹介していきたいと思います。
近所のスーパーで買ってきたきゅうりです。
産地は新潟です。
きゅうりを左手の上に載せて、左手からきゅうりのエネルギーを身体に流し込み、身体に感応させ、エネルギーの強弱を測ります。
結果は、、、、、マイナスエネルギー5以上 と出ました!
強いマイナス反応です。
それでは農薬の除去、開始です!
除去方法①
流水で表面をこすりながらよく洗います。
洗い終えたきゅうりをよく拭いて、この時点でエネルギーテストをしてみます。
すると、、、、、マイナスエネルギー4 と出ました!
水で洗うだけでは、ほとんど農薬を除去できてはいないようです
除去方法②
次に『板ずり』という処理を行ないます。
みなさん、『板ずり』、という処理方法をご存知ですか?
私は知りませんでした
主婦の方はご存知かもしれませんね!
名前は知らなくても、どなたかから既に教わっていてきゅうりを調理するときはやっているかもしれません。
まず、きゅうりをまな板の上にのせて塩をふります。
そして両手で少し強めに塩をまぶしたきゅうりをゴロゴロと転がしながらこすり合わせていきます。
最初は指先で、素材に塩がなじんできましたら手のひらで押しつけるようにするのがコツです。
時間としては、15秒~20秒程度です。
そのあとで、再びきゅうりを流水で洗って塩を落とします。
作業としては以上です。
ここで再びエネルギーテストをしてみますと、、、、、
プラスエネルギー5以上 と出ました!
すばらしい、い・た・ず・り!!
ある程度の農薬は除去できたのではないかと思います。
調理関係の記事を調べてみますと『板ずり』には、イボが取れて表面をしなやかになめらかにし、調理をするときに味を染み込みやすくさせ、さらに素材のもつ緑色を鮮やかにみずみずしく仕上げることができ、アク抜きなどの効果があると書かれています。
そして私として、今回のテストで評価したいのは、『板ずり』は農薬の除去としても大いに効果を発揮するということです。
農薬の殺菌剤は野菜の表面に残留しているので、洗えば除けます。
しかし殺虫剤や油溶性のダイオキシンは、表面から少し入ったクチクラ層という部分に残留しています。
また硝酸塩は内部全体に残留しているらしく、洗っただけではほとんど取り除くことができません。
『板ずり』は、塩できゅうりの表面を傷つけることによって適度に組織を壊し、塩のもつ浸透圧の作用によって、皮近くの水分が吸い出されます。
このとき、表皮の下に染み込んでいた農薬(殺虫剤)やダイオキシン、そして硝酸塩も吸い出されるので、残留量を大幅に減らすことができるようなのです。
きゅうりを調理するときは、ぜひこの『板ずり』という処理を習慣として行なってください。
安全に、しかも美味しくいただけます
※エネルギーテストして欲しい、食べ物・飲み物、日用品等ございましたら、可能な限り
(予算の許す限り!?)、ご要望にお応えしてテストしていきたいと思います。
どうぞお気軽にメールでお問い合わせください。
過去の『エネルギーテスト』の記事です http://seitai.niiblo.jp/c9756.html
★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝しています
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