2015年02月20日

肩こり

ある日の施術例(3)
「肩こり」


「肩は両側が凝るのでしょうか?」

「ハイ、両方です」


「いつ頃から肩こりが始まったのでしょうか?」

「えー、もうずっとです。
仕事をするようになってからだと思うんですけど。
もう10年以上です」



この方のお悩みの症状は、慢性的な肩こりです。

施術開始です。
肩に手を当てますと両肩とも肩の筋肉が盛り上がっていてパンパンになっています。
エネルギーテストをしてみますと強めの異常反応です。
これは辛そうface10

エネルギーテストを続けます。
筋肉の異常反応です。
どの筋肉か・・・僧帽筋です。
僧帽筋の異常反応を解除します。
それでも肩から発せられる異常反応は解除されません。
つまりこの肩こりの原因は仕事による筋肉疲労ではないということです。
更なる根本原因があるのです。
原因は内臓です。
どの内臓か・・・子宮です。
子宮の異常反応が肩に表れています。
このブログ記事を読んでくださっている方は不思議に思われると思いますが、気の反応を利用したこのエネルギーテストで患部を読み解いていきますと、そこに影響を与えている根本原因を読み解くことができるのです。
この方の肩には子宮が大きく影響を与えている反応が表れています。
この子宮異常はさほど心配するほどのものではありませんが、血流が悪くなっているのではないかと思います。
ここで子宮の異常反応を解除します。
すると肩の気のテンションが上がってきましたicon14
肩の位置が下に下がってきて肩の筋肉が弛み始めてきました。

「今、肩の調子はいかがですか?」

「ハイ、途中から段々と楽になってきて、今肩がとても軽いです」

「良かったです」face02

おそらく子宮の体質が改善されると、肩も凝りづらくなると思います。


慢性的な肩こりで悩んでいる方は多いです。
そういう方は常に肩の筋肉が炎症を起こしているように思えます。
肩こりに慣れている方は「これが普通なんです」とさほど心配には思わないようですが、
私からすればとても正常とはいえません。
慢性的に肩が凝っている方(肩に限らずですが)はその背景に内臓の異常が絡んでいる場合が多いです。
内臓が絡んでいるという表現をしますと何か脅しているような言い方ですが、深刻な病気、例えばガンなどのような大きな病気ではなくても内臓の状態は筋肉や骨に反映され、症状の原因になることがよくあるのです。
肩凝りでお悩みの方、マッサージなどで楽にするのも良いと思いますが、根本的な改善が大切です。
我慢せずに、ぜひご相談ください。



記事の内容は私の独断と偏見による非科学的な検査法を用いたお話です。
どうぞフィクションですので、楽しんで読んでいただけたらと思います。

★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝していますface02

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