2009年05月25日

疲労の解消法:伸びをする

伸び!?、そんな簡単なこと!、と思われるかもしれませんが、案外、伸びをしない人、伸びを知らない人が多いのです。

ストレッチ体操とは違います。

よく犬や猫などの動物がやっていますが、あの”伸び”です。

私たちも朝起きたときや仕事中に疲れたときなど無意識にやっているあの伸びです。

あの伸びを丹念にやっていただきたいです。

腕や足の角度をどの方向に伸ばすと気持ちがよいか、その都度、快感を探りながら
行ないます。

伸びには必ず快感があります。

痛みが出ない、気持ちの良い範疇で行なってください。

起きた状態でも寝た状態でも構いません。

拳を握ってもよいですし、手のひらを開いてもよいです。

とにかく気持ちのよい姿勢で、1回1回の動きを味わいながら行ないます。

身体のどこかに凝りや硬張った感じがありましたら、その部分に力を集中させるように
息を吐きながら伸びをしていきます。

そして気持ちよく力を集めきったところで一気に脱力します。

これを数回繰り返しますと凝りや硬張った部分が弛んできます。

更に頭も弛んで自然にアクビが出てくると上手にできているという合図になります。

アクビが出にくいようでしたら、『アァ~』と声に出してみるとよいです。

つられて本当のアクビが出やすくなります。

私はいつも治療を始める前と、夜の就寝の前に行なっています。

すると翌日に疲れを残さずにスッキリと目が覚めます。


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Posted by 心羽 at 07:31Comments(0)疲労について

2009年04月01日

疲労の解消法:温める

疲労部位を温めるのです。

患者さんからの質問で『お風呂で温まっているのでそれでもよいですか?』と聞かれることがあります。

お風呂でも効果はあります。

お風呂で全身を温めていますと、関節の節々から疲労のガスのようなものが出てきて硬直した筋肉が弛み、疲れが抜けやすくなります。

ただ実際のところ、疲労しているのは部分的であることが多く、その部位の筋肉の緊張や関節の動きが悪くなることによって、弾力性を失い、全身への疲労感を起こしていることが多いので、 疲労部位を集中的に温めた方が身体の疲れが抜けやすいのです。

また疲労部位が弛むまで全身を温めますと、今度は疲労していない部位が逆に弛み過ぎてしまって身体がだるくなってしまいます。

一番良いのは、疲労部位を集中的に温めた後、2~3時間経過してからお風呂に入るとよいでしょう。

どうして2~3時間の間をおくのかといいますと、部分温法を行なった後にすぐにお風呂に入ってしまいますと、疲労部位に与えた熱刺激が分散されてしまい効果が半減してしまうからです。


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Posted by 心羽 at 09:30Comments(0)疲労について

2009年03月24日

疲労の影響

例えば、仕事や勉強などで腕を使い、休むことなく腕に負担をかけ続けていますと腕の筋肉がカチカチに硬直して力が抜けにくくなることがあります。

すると、特別な理由もないのになんだかイライラしてきたり、ちょっとしたことで腹立たしい気分になったり、急に陰気な気持ちになったり、集中力が散漫になったり、と心が不安定になることがあります。

心の不安定はいろいろな要素から生じることが考えられますが、頭の疲れからきていると思っているものが、実は上肢の過度の緊張が原因で、上肢の一部の偏り疲労がもた
らしている現象であることも多いのです。

偏った運動が大脳を刺激して脳の血液循環に影響し、心の働きを不安定な状態に
させてしまうのです。

この状態では、仕事をしていてもミスを繰り返してしまったり、いいアイデアも浮かび
にくく、勉強もなかなか効率が上がりません。

また、そんな気持ちは全くないのに何気なく言ってしまった言動が人を傷つけてしまう
こともあります。

『どうしてあんなこと言っちゃったんだろう?』と思った経験はありませんか?

私はあります!(若かりし頃のことです、、、いや、今でもよくあるかな?)

そういうことがないよう、次に疲労の解消法をご説明します。


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Posted by 心羽 at 11:10Comments(0)疲労について

2009年03月16日

偏り疲労

仕事や運動などで身体を使い過ぎますと疲労が生じるものですが、この”疲労”、
身体全体が疲れたように感じるかもしれませんが、実はそれは錯覚で本当は部分的な
疲れであることが多いのです。

この部分的な偏った疲労を整体では『偏り疲労』と呼んでいます。

この偏り疲労が不調の原因になっていることが多いのです。

首・肩が凝っただけでも、全身が疲れたように感じるのです。

例えば、目の使い過ぎで疲れが生じてくると首・肩が張ってきて頭がボーッとして
眠くなります。

するとつい、睡眠をとって疲れを解消しようとしますが、本当は目の部分的な疲れなので、眠らずに目の疲れだけをとればよいのです。

目の疲れがとれるまで眠ってしまいますと他の疲れていない元気な部分が逆に弛み
すぎてたるんでしまい、力を失ってしまうのです。

するといざ身体を動かそうとしても思うように力が入らなくなる。

長時間眠っても目覚めが悪く、なんだか身体がだるい・重い、頭がボーッとする、
ということになるのです。

こうして慢性疲労の状態を自分で気付かないうちに作っているのです。


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Posted by 心羽 at 18:55Comments(2)疲労について