2013年04月11日
腰痛の治し方:手順⑥
今回は前々回の記事の続きに戻って腰痛の手当てです。
⑥臍(へそ)に愉気をする
腰痛の最大の急所、それは『へそ』なのです。
ここでいう『へそ』とは、へそそのものというよりもへそを中心とした『お腹』というように捉えてください。
腰に異常がおきているときは、へそに力がなく、息が深く入っていません。
へそに力がないということは、腰に力が入らない、つまり腰がきちんと定まっていない状態を意味しています。
そのままの状態で行動すれば、腰椎はズレやすく、腰痛をおこしやすくなります。
言い換えますと、腰の背骨がズレているということはへその力にも歪みがある、ということなのです。
そこで整体では、腰痛の人にへそに愉気することをよく行ないます。
へそに愉気をするといいますと、腰とは関係のないことをしているように思えるかもしれませんが、実はとても重要な腰痛の調整点であり、また予防点でもあるのです。
愉気を続ける目安は、相手の呼吸が深くなるまでです。
呼吸が深くなってきますと、へそに当てているこちらの手にへその気が満ちてきて充実した感じ、という感覚がわかってくると思います。
すると腰も本来の力を取り戻し、改善が早くなります。
へそに弾力がある、気で満たされている、ということはとても大切なことなのです。
過去の『腰痛の治し方』の記事です http://seitai.niiblo.jp/c9304.html
★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝しています
整体室のホームページです
http://www.h4.dion.ne.jp/~shizen-k/
《過去のブログ記事を整理して掲載しています》
『新潟整体室自然健康堂(野口整体)』
新潟市中央区東大通2-2-9 トーカン万代第二ビューハイツ810
TEL 025-243-0287
(胎内市でも隔週の日曜日にて活動中)
●ご予約のこと、ご質問等ございましたらメールでも受け付けていますので、
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい♪
shizen-k@excite.co.jp
⑥臍(へそ)に愉気をする
腰痛の最大の急所、それは『へそ』なのです。
ここでいう『へそ』とは、へそそのものというよりもへそを中心とした『お腹』というように捉えてください。
腰に異常がおきているときは、へそに力がなく、息が深く入っていません。
へそに力がないということは、腰に力が入らない、つまり腰がきちんと定まっていない状態を意味しています。
そのままの状態で行動すれば、腰椎はズレやすく、腰痛をおこしやすくなります。
言い換えますと、腰の背骨がズレているということはへその力にも歪みがある、ということなのです。
そこで整体では、腰痛の人にへそに愉気することをよく行ないます。
へそに愉気をするといいますと、腰とは関係のないことをしているように思えるかもしれませんが、実はとても重要な腰痛の調整点であり、また予防点でもあるのです。
愉気を続ける目安は、相手の呼吸が深くなるまでです。
呼吸が深くなってきますと、へそに当てているこちらの手にへその気が満ちてきて充実した感じ、という感覚がわかってくると思います。
すると腰も本来の力を取り戻し、改善が早くなります。
へそに弾力がある、気で満たされている、ということはとても大切なことなのです。
過去の『腰痛の治し方』の記事です http://seitai.niiblo.jp/c9304.html
★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝しています
整体室のホームページです
http://www.h4.dion.ne.jp/~shizen-k/
《過去のブログ記事を整理して掲載しています》
『新潟整体室自然健康堂(野口整体)』
新潟市中央区東大通2-2-9 トーカン万代第二ビューハイツ810
TEL 025-243-0287
(胎内市でも隔週の日曜日にて活動中)
●ご予約のこと、ご質問等ございましたらメールでも受け付けていますので、
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい♪
shizen-k@excite.co.jp
Posted by 心羽 at 12:23│Comments(0)
│腰痛の治し方
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。