2013年04月15日
腰痛の治し方:手順⑦
⑦再び、腰椎の2側の硬直を弛める
相手には、またうつ伏せで寝てもらいます。
背骨の観察ができる方は、確認のために椎骨の状況を読み取ってみてください。
最初と比べてみますと、椎骨の状況に変化がでているはずです。
相手の身体を跨いで、硬直していた腰椎の2側を再び押さえてみます。
最初に押さえたときと比べてみますと硬直が弛んでいるはずです。
まだ硬直が残っている場合、ここで改めて押さえて愉気をしていきます。
相手の呼吸を感じながら、相手が息を吐くのに合わせて押さえていき、吸うのに合わせて押さえた力を弛めていきます。
気持ちのよい、軽めの程度の強さで押さえ、これを数回繰り返し行ないます。
最初よりも弛みやすくなっていて、気が通りやすく、指が吸い込まれるように入りやすくなっているはずです。

ここまで腰痛に対する愉気のポイントをいくつかご紹介してきましたが、ここまでのことを行なえば、腰の痛みは以前よりも改善しているはずです。
たとえ、1回の操作で痛みが全部とれなくても焦らずに、以前よりも軽くなっていれば良しとみなしてください。
数日後にまた行ないますと、さらに痛みがとれやすくなっていることが多いです。
特に頑固な腰痛の方を相手にする場合は、数回繰り返し行なってみてください。
過去の『腰痛の治し方』の記事です http://seitai.niiblo.jp/c9304.html
★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝しています
整体室のホームページです
http://www.h4.dion.ne.jp/~shizen-k/
《過去のブログ記事を整理して掲載しています》
『新潟整体室自然健康堂(野口整体)』
新潟市中央区東大通2-2-9 トーカン万代第二ビューハイツ810
TEL 025-243-0287
(胎内市でも隔週の日曜日にて活動中)
●ご予約のこと、ご質問等ございましたらメールでも受け付けていますので、
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい♪
shizen-k@excite.co.jp
相手には、またうつ伏せで寝てもらいます。
背骨の観察ができる方は、確認のために椎骨の状況を読み取ってみてください。
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最初に押さえたときと比べてみますと硬直が弛んでいるはずです。
まだ硬直が残っている場合、ここで改めて押さえて愉気をしていきます。
相手の呼吸を感じながら、相手が息を吐くのに合わせて押さえていき、吸うのに合わせて押さえた力を弛めていきます。
気持ちのよい、軽めの程度の強さで押さえ、これを数回繰り返し行ないます。
最初よりも弛みやすくなっていて、気が通りやすく、指が吸い込まれるように入りやすくなっているはずです。

ここまで腰痛に対する愉気のポイントをいくつかご紹介してきましたが、ここまでのことを行なえば、腰の痛みは以前よりも改善しているはずです。
たとえ、1回の操作で痛みが全部とれなくても焦らずに、以前よりも軽くなっていれば良しとみなしてください。
数日後にまた行ないますと、さらに痛みがとれやすくなっていることが多いです。
特に頑固な腰痛の方を相手にする場合は、数回繰り返し行なってみてください。
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Posted by 心羽 at 13:43│Comments(0)
│腰痛の治し方
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