2010年02月12日

打撲:「頭以外の打撲」

 身体の中心線上には急処がたくさん集まっているので打撲すると危険です。たとえば、

眉間鼻下みぞおち尾骨手足の甲なども要注意です。


打撲の処置

<打撲した処の観察>
打撲した処に手を当てて、冷たく感じられるものは強い打撲を意味し、熱く感じられるものは軽い打撲を意味します。


<脈の確認>
一息四脈を調べる。

もし打撲した処が冷たく感じられたら、必ず確認するようにしてください。


<打撲の処の愉気>
打撲した処に手を当てて愉気します。

腫れが全くない場合は、打撲した処を掌または手指で数回叩きます。

最初は強めに叩き、そして徐々に少しずつ弱くしていきます。

それから愉気をしますと、打った処が盛り上がって腫れてきます。

あるいは血が滲んで内出血を起こしてきます。

もし誤って打撲した処をアイシングや湿布などで冷やしてしまいましたら、すぐに蒸しタオルを当ててください。

蒸しタオルが冷めてきましたら、また熱くして当てます。

これを3~4回繰り返し行ない、それから愉気をしてください。

冷やしてしまった場合、最初から愉気するよりも蒸しタオルを当ててから愉気を行なった方が経過が早いのです。


<打撲したときの注意事項>
打撲してから8時間以内に愉気を行なえば経過が早くなります。

世間一般的には、打撲をしたら冷やすもの、と思われていますが、くれぐれも打撲した
 処を冷やさないようにしてください。

 冷やすと感覚が鈍るので痛みは軽減しますが、打撲の衝撃が身体の中に内攻して、
 その打った処を中心に硬くなって、動きが悪くなるのです。

 結果、経過は長引くことになり、きちんと元に戻りにくくなります。

 そうなりますと、その打撲した部位の骨の成長が悪くなり、新陳代謝も低下するの
 です。

 また、内部に浸透した打撲の衝撃が二次的障害を引き起こす原因を作ってしまうことに
 もなるのです。

日光浴をしてはいけません。
 
 風にも当たらないように注意してください。
 
 体力を消耗しやすくなります。

打撲した後、吐き気の症状が出るときは、かなりの打撲を意味しています。


<打撲をしたときの特徴>
気が上がり、落ち着きがなくなる。

泌尿器に異常が起こりやすくなり、すると頑固になりやすい。


<その他の愉気ポイント>
・お臍  ・目


★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝していますface02

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