2009年03月23日
元気について
元気がなかったり不調を感じて活気が出なかったりすると栄養ドリンクなどを飲んで
元気を得ようとする方がいますが、本当は元気とは外から得ようとしても得られるもの
ではなく、私達の身体の中で常に生命の働きを支え続けているものなのです。
元気とは、元の気、根源の気の状態のことをいいます。
つまり、人間は本来が元気そのものなのです。
ですから、”元気がない”ということはありえないのです。
患者さんが治療室に入って来られると『先生!、元気をもらいに来ました!』とたまに
言われることがあります。
私もついノリで『ハーイ!』と答えてしまうのですが、でも本来は元気とはそういうもの
ではないのです。
他人からもらうということではなく、いかにして、自身の元気を発揮していくかということ
なのです。
そこが目指したいところ!
でも元気をもらえることってあるんですよね。
私の師匠もそういう存在でしたが、その人のそばにただいるだけで元気が沸いてくる。
相手の元気がこちらの停滞している気に感応して元気を誘導してくれるのでしょう。
いつの間にかそれまであったこちらのなんとなく重い気持ちが晴れていて身体の動き
までよくなってしまう。
そういう存在の人っていますよね。
でも皆さんもそうなれるはずなのです!
それは、心の方向性を見つめ直したり、身体の使い方を改めることから始まります。
そこに元気に戻れる、元気を発揮するカギがあります。
元気に笑って、元気に泣いて、元気に遊んで、元気に仕事をして、元気に悩んで、
元気に疲れて、元気に食べて、元気に眠って、元気に目覚める。
そして、最後は元気に死んでいく・・・、自分の元気を発揮して生きていくのが整体の
理想です。
★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝しています
整体室のホームページです
http://www.h4.dion.ne.jp/~shizen-k/
《過去のブログ記事を整理して掲載しています》
元気を得ようとする方がいますが、本当は元気とは外から得ようとしても得られるもの
ではなく、私達の身体の中で常に生命の働きを支え続けているものなのです。
元気とは、元の気、根源の気の状態のことをいいます。
つまり、人間は本来が元気そのものなのです。
ですから、”元気がない”ということはありえないのです。
患者さんが治療室に入って来られると『先生!、元気をもらいに来ました!』とたまに
言われることがあります。
私もついノリで『ハーイ!』と答えてしまうのですが、でも本来は元気とはそういうもの
ではないのです。
他人からもらうということではなく、いかにして、自身の元気を発揮していくかということ
なのです。
そこが目指したいところ!
でも元気をもらえることってあるんですよね。
私の師匠もそういう存在でしたが、その人のそばにただいるだけで元気が沸いてくる。
相手の元気がこちらの停滞している気に感応して元気を誘導してくれるのでしょう。
いつの間にかそれまであったこちらのなんとなく重い気持ちが晴れていて身体の動き
までよくなってしまう。
そういう存在の人っていますよね。
でも皆さんもそうなれるはずなのです!
それは、心の方向性を見つめ直したり、身体の使い方を改めることから始まります。
そこに元気に戻れる、元気を発揮するカギがあります。
元気に笑って、元気に泣いて、元気に遊んで、元気に仕事をして、元気に悩んで、
元気に疲れて、元気に食べて、元気に眠って、元気に目覚める。
そして、最後は元気に死んでいく・・・、自分の元気を発揮して生きていくのが整体の
理想です。
★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝しています

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