2011年01月26日

頸椎5番

 首の捻り運動(顔を少し上に向けた状態で)の焦点になります。
内耳の機能に関連し、平衡運動感覚を司ります。
メニエール病は、この椎骨が捻れているために、いつもフラフラしてしまいます。
咽喉の機能とも関連していて、喉が痛むときはこの椎骨が捻れています。
喉の痛みの急処である、足裏の内縁部とも連動します。
思春期になりますと頸椎5番と頸椎6番が離れ、それによって男の子は変声期に入り、女の子は初潮を迎えます。
1側(椎骨から指1本くらい外側の位置)、3側(椎骨から指3本くらい外側の位置)は
胃腸、肝臓、甲状腺と関連していて、右側の骨盤の影響を強く受けます。


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