2011年03月07日

恥骨の愉気(恥骨操法)

<効果>
皮膚症状全般に効果があり、ニキビ、そばかす、シミ、アトピー性皮膚炎、火傷、日焼け、切り傷、化膿、水虫などにも効果があります。
鼻や喉の異常にも効果があり、鼻が詰まって寝苦しい時などに、仰向けの状態で恥骨にしばらく気を通していますと鼻が通って呼吸が楽になってきます。
身体の中心線上の異常に効果があります。
やる気の急処でもあります。
恥骨が前に飛び出し、お尻が下がって骨盤が後屈し、膝が曲がって、お年寄りの姿勢になっている方がいます。
すると腰のちからが弱くなって、呼吸も浅くなり、行動力が出なくなって、気持ちも消極的になり、考え方が老けてきます。
そんなとき、恥骨に愉気をして恥骨を引き締めていきますとそれらの状況が好転してきます。

<操作>
【シンプル編】
相手には仰向けで寝てもらい、両足を腰の幅に開きます。自分は相手の身体を跨ぐようにして構えます。
そして、恥骨の上端の左右の角をそれぞれ親指で押さえ、下(足の方)に押し下げるようにしながら愉気をします。
自分一人で行なう場合は、恥骨の上端の左右の角にそれぞれ中指を当て愉気をします。
          
【技術編】
相手には仰向けで寝てもらい、両足を腰の幅に開きます。自分は相手の身体を跨ぐようにして構えます。
そして親指で、恥骨の真ん中、恥骨の右角、恥骨の左角の3点の可動性を観察し、恥骨の右角、恥骨の左角の2点のうち、どちらが可動性が悪いか、または相手自身が痛く感じるかを確かめます。
恥骨の可動性を観察するときは、力を入れすぎないように気を付けてください。
恥骨の可動性が悪い、または相手自身が痛く感じる処を押さえたまま、下(足の方)に押し下げるようにして、同時にそれに抵抗するように相手に息を吐いてもらいながらお尻を持ち上げてもらいます。
そして、抵抗の高まったところ、相手が息を吐ききったところでフッと親指の力を抜きますとお尻がストンと落ちます。
恥骨を押さえている親指を一気に抜くことと、お尻がストンと落ちることが重要なポイントです。
これを3回ほど繰り返し行ないます。
              恥骨の愉気(恥骨操法)

【体操編】
仰向けに寝て、両足を腰の幅に開きます。
そして中指で、恥骨の真ん中、恥骨の右角、恥骨の左角の3点の可動性を観察し、恥骨の右角、恥骨の左角の2点のうち、どちらが可動性が悪いか、またはどの処が痛く感じるかを確かめます。
恥骨の可動性を観察するときは、力を入れすぎないように気を付けてください。
恥骨の可動性が悪い、または痛く感じる処を押さえたまま、息を吐きながらお尻を上げていき、息を吐ききったところで恥骨を押さえている手をフッと弛め、お尻をストンと落とします。
恥骨を押さえている中指を一気に抜くことと、お尻がストンと落ちることが重要なポイントです。
これを3回ほど繰り返し行ないます。

            恥骨の愉気(恥骨操法)             

 恥骨の愉気の後に、好転反応として一時的に皮膚症状がひどくなることがありますが、数日で改善していることが多いです。
この恥骨の愉気は、上手く気が通って恥骨が調整されますと効果がみられますが、なかなか変化がみられない場合もよくあります。
愉気の技術の問題もありますが、皮膚症状の原因も様々ですので、何もかもすべて良くなるというわけではありません。
ですが、効果がある場合もありますので、皮膚症状のある方は根気よく、ぜひ試していただきたいと思います。


★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝していますface02

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