2009年11月19日
予防医学としての整体
整体にとって、背骨とは身体の内部を表現している鏡であると同時に、身体の異常を取り除くときのポイントでもあります。
背骨に狂いがあって身体のバランスがとれていないときは、身体のどこかに異常があるとみます。
背骨の歪みを観察することで内部の異常もある程度は見出すこともできます。
そして、その背骨の歪みを正すことで病気の原因を取り除き、病気を治すこともできるのです。
また病気の一歩手前の、「頭が重い」、「疲れが取れない」、「身体がだるい」、「やる気が湧かない」、「熟睡できない」、「食欲がない」、「ストレスを感じる」など、何となく体調が悪いという自覚症状を感じているにもかかわらず検査をしても病原が見つからないという状態、つまり不定愁訴に対しても背骨を指標にして、どこに異常があるのかを判断し、大きな痛みに発展する前に、そして病気に発展する前に、早期発見、早期治療をすることができ、予防医学にもつながります。
整体では、年齢というよりもその人の身体のバランスが整っているかどうか、背骨に可動性があるかどうか、が重要なポイントとなります。
骨格が歪んだまま固定していないかどうか、身体全体のバランス、そしてつり合いがとれているかどうかなのです。
それが自然治癒率の高低につながり、怪我や病気を克服する力の差となって現われるのです。
整体は、私たちがもっている自然治癒力を高め、身体の勢いを高める、そして健康に向けて身体を育てていく療法ですから、特別な機器の類は一切使用しません。
手技だけで行ないます。
自然な方法なので、投薬による副作用の心配もありません。
そして、一時的な対症療法だけではなく、根本療法を目指しているところが、整体のもつ最大の特徴といえると思います。
★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝しています
整体室のホームページです
http://www.h4.dion.ne.jp/~shizen-k/
《過去のブログ記事を整理して掲載しています》
『新潟整体室自然健康堂(野口整体)』
新潟市中央区東大通2-2-9 トーカン万代第二ビューハイツ810
TEL 025-243-0287
(胎内市でも隔週の日曜日にて活動中)
背骨に狂いがあって身体のバランスがとれていないときは、身体のどこかに異常があるとみます。
背骨の歪みを観察することで内部の異常もある程度は見出すこともできます。
そして、その背骨の歪みを正すことで病気の原因を取り除き、病気を治すこともできるのです。
また病気の一歩手前の、「頭が重い」、「疲れが取れない」、「身体がだるい」、「やる気が湧かない」、「熟睡できない」、「食欲がない」、「ストレスを感じる」など、何となく体調が悪いという自覚症状を感じているにもかかわらず検査をしても病原が見つからないという状態、つまり不定愁訴に対しても背骨を指標にして、どこに異常があるのかを判断し、大きな痛みに発展する前に、そして病気に発展する前に、早期発見、早期治療をすることができ、予防医学にもつながります。
整体では、年齢というよりもその人の身体のバランスが整っているかどうか、背骨に可動性があるかどうか、が重要なポイントとなります。
骨格が歪んだまま固定していないかどうか、身体全体のバランス、そしてつり合いがとれているかどうかなのです。
それが自然治癒率の高低につながり、怪我や病気を克服する力の差となって現われるのです。
整体は、私たちがもっている自然治癒力を高め、身体の勢いを高める、そして健康に向けて身体を育てていく療法ですから、特別な機器の類は一切使用しません。
手技だけで行ないます。
自然な方法なので、投薬による副作用の心配もありません。
そして、一時的な対症療法だけではなく、根本療法を目指しているところが、整体のもつ最大の特徴といえると思います。
★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝しています

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『新潟整体室自然健康堂(野口整体)』
新潟市中央区東大通2-2-9 トーカン万代第二ビューハイツ810
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(胎内市でも隔週の日曜日にて活動中)
Posted by 心羽 at 16:24│Comments(0)
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