2010年03月05日
子供の打撲:「打撲の処の愉気」
打撲をしたときは、できるだけ早く、すぐその場で打撲した処に手を当てて愉気をしてあげてください。
腫れているところに愉気をしていますと、ジンジンと痛みが出てくることがありますが、それは打撲の衝撃が浮き上がっている状態なのです。
痛みが落ち着くまでしばらく続けてください。
腫れが全くない場合は、打撲した処を掌または手指で数回叩きます。
最初は強めに叩き、そして徐々に少しずつ弱くしていきます。
それから愉気をしますと、奥から痛みが浮き上がってきて、打った処が盛り上がって腫れてきます。
あるいは血が滲んで内出血を起こしてきます。
ここまでくれば経過が早くなります。
頭部を打撲したとき、打った処が腫れて硬張る場合と、その対角線側が腫れて硬張る場合とがあります。
このような頭部の左右アンバランスの腫れ・硬張りが、全身の中心軸を狂わせ、身体の左右の偏り・捻れを作り出し、さまざまな不調をもたらしてしまうのです。
もし頭部を打撲した場合、打った処とその対角線側の処に手を当て、二つの処を合わせるように愉気をしてください。
くれぐれも打撲した処は冷やさないでください。
★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝しています
整体室のホームページです
http://www.h4.dion.ne.jp/~shizen-k/
《過去のブログ記事を整理して掲載しています》
『新潟整体室自然健康堂(野口整体)』
新潟市中央区東大通2-2-9 トーカン万代第二ビューハイツ810
TEL 025-243-0287
(胎内市でも隔週の日曜日にて活動中)
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それから愉気をしますと、奥から痛みが浮き上がってきて、打った処が盛り上がって腫れてきます。
あるいは血が滲んで内出血を起こしてきます。
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頭部を打撲したとき、打った処が腫れて硬張る場合と、その対角線側が腫れて硬張る場合とがあります。
このような頭部の左右アンバランスの腫れ・硬張りが、全身の中心軸を狂わせ、身体の左右の偏り・捻れを作り出し、さまざまな不調をもたらしてしまうのです。
もし頭部を打撲した場合、打った処とその対角線側の処に手を当て、二つの処を合わせるように愉気をしてください。
くれぐれも打撲した処は冷やさないでください。
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Posted by 心羽 at 13:28│Comments(0)
│子供の打撲
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