2009年10月21日
呼吸活点を弛める
妊娠中期以降になりますとお腹が大きくなることによって、整体でいう呼吸活点という腰椎4番の4側の処が硬張りやすくなります。
この呼吸活点という処は、身体の前後運動や呼吸運動をつかさどる処で、この処が硬張ってくると起き上がる動作が辛くなったり、何か物事を始めるにも億劫になったります。
また、呼吸も浅くなって、心理的にも不安になる傾向があります。
すると、何もかもすべてが億劫になり、散歩も嫌、語りかけも嫌、そして出産すら嫌だと感じるようになってしまいます。
こうなってしまいますと、呼吸活点が硬張った状態でいくら散歩しなさいと言っても、返事だけでなかなかできなくなってしまうのです。
日頃から、この呼吸活点を弛めておくとよいでしょう。
直接、愉気の手で抑えて弛めるのもよいですが、歩行によって弛めるのが一番良いです。
特に大股で歩くと、この処が弛んできます。
起き上がる動作やお辞儀の動作が辛くなってきたら、大股で歩くことです。
つまり散歩を続けることが、腰の動きを軽くし、億劫な気持ちを解消し、妊娠生活を快適にしてくれるのです。
★お付き合いくださり、ありがとうございました・・・感謝しています
整体室のホームページです
http://www.h4.dion.ne.jp/~shizen-k/
《過去のブログ記事を整理して掲載しています》
『新潟整体室自然健康堂(野口整体)』
新潟市中央区東大通2-2-9 トーカン万代第二ビューハイツ810
TEL 025-243-0287
(胎内市でも隔週の日曜日にて活動中)
この呼吸活点という処は、身体の前後運動や呼吸運動をつかさどる処で、この処が硬張ってくると起き上がる動作が辛くなったり、何か物事を始めるにも億劫になったります。
また、呼吸も浅くなって、心理的にも不安になる傾向があります。
すると、何もかもすべてが億劫になり、散歩も嫌、語りかけも嫌、そして出産すら嫌だと感じるようになってしまいます。
こうなってしまいますと、呼吸活点が硬張った状態でいくら散歩しなさいと言っても、返事だけでなかなかできなくなってしまうのです。
日頃から、この呼吸活点を弛めておくとよいでしょう。
直接、愉気の手で抑えて弛めるのもよいですが、歩行によって弛めるのが一番良いです。
特に大股で歩くと、この処が弛んできます。
起き上がる動作やお辞儀の動作が辛くなってきたら、大股で歩くことです。
つまり散歩を続けることが、腰の動きを軽くし、億劫な気持ちを解消し、妊娠生活を快適にしてくれるのです。
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Posted by 心羽 at 15:47│Comments(0)
│妊娠中の過ごし方
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